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【第30回】春、満開笑顔、でフレッシュ!

世界水泳
ってのが始まっておるのです。

シンクロ、シンクロナイズド・スイミング、おもしろいですね。
基本、どんな時も選手は笑顔なんですねこの競技。登場から、退場まで。
しかしいろんな笑顔があるもんです。まんま笑顔。悲しい笑顔。怖い笑顔。
意に反した伝わり方をしている笑顔。壊れた笑顔。怒ってる笑顔、逆に言えば笑ってる怒顔。笑顔じゃない笑顔、逆に言えば怒顔じゃない怒顔。その他いろいろ。見ていて飽きません。
さらに得点を聞いている時の選手の笑顔も見逃せません。
散々泳いで疲れてるにも関わらず、とても頑張って笑顔をキープしています。
得点が高いならまだしも、低くてもキープ笑顔。
もしシンクロの採点基準に基本笑顔があるならば、あの得点を聞いている時の笑顔にも得点をあげて欲しい、そう思うのです。だって頑張って作ってるもん笑顔!(もちろん、なんかブツブツ言いながら得点を聞いてる笑顔はマイナスポイント)

しかしシンクロ競技のソロ演技ってのは、シンクロなんですか?何とシンクロ?コーチや応援してくれる仲間達と?その気持ちと?世間の流れと?
ま、音楽とシンクロなんだろうけど、どうしても選手どうしの動きのぴったり感を見ちゃいます。

あと、直接競技には関係ないですけど、
プリンス稲垣君の左隣にいる女の子はなんなんでしょう?おもしろ過ぎです。
テレ朝のここ最近人気急上昇中のアナウンサーだってことは把握しています。
でも、世界水泳で画面に映っている時のプリンス稲垣君の左隣にいるあの女の子は決してアナウンサーなどではなく、実際ただの女の子です。なぜなら
どういうスタンスかは知りませんが、プリンス稲垣君への返事がすべて「うん」なんですもの。
プリンス「素晴らしい演技でしたね!」
女の子「うん!」
プリンス「やりました銀メダル!」
女の子「うん!」
プリンス「こちらからは以上です」
女の子「うん!」
なんなんでしょう?
おもしろ過ぎて、世界水泳からは目が離せません。

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