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【第22回】ブリキ・フラミンゴ・フレッシュ!

ども、ヨシマスです。
随分とまぁ、このコーナー怠けてました。怠けてたって言われるとまぁ、心外ですけど怠けてた理由があるのかって言われるとまぁ、ないこともないです。まぁ、ほぼないです。
お気づきかもしれませんが、数字のようなもので始まるっていうこのコーナーの法則はすでに破られてますから。残念。

私、今日「労働者M」を見てきました。いやぁ、面白かった。何がって言われると、そんなもんいっぱいあるんですけどとにかく興奮しましたわ。意味の無い日常を見せられてるようでいて、逆に全てに意味があるように見えてきちゃって。完全にケラさんに嵌められてますわ私。だってハプニングっぽいですけど、デスクに置いたカバンが床に落ちただけでも意味ありげでしたもの。でもそんなもんでしょ人間。意味考えないとやってけないみたいな。マルクスだって金貸しに借金の利子を払いたくないから「資本論」を書いたみたいな・・マルクスの話が本当かどうかは知らないし、意味の話と繋がるかどうかはわかりませんがとにかく興奮しました。

さて、次回リボルブ方式のタイトルが決まりました。「ブリキ・フラミンゴ」。仮タイトルだった「猫足のバスタブ」は影も形もありません。どこいった?
タイトルをつけるのって結構私悩むんですね。今回は悩んで悩んで思いつかなくて辞書の「ふ」のページを開いたら両方一緒のページに乗ってたので即決しました。辞書万歳。
物語の内容はまだお話し出来ませんが、フラミンゴ関係の話になる事は大いに予想されます。フラミンゴ関係のみなさんは期待していてください。まっ、ブリキ関係の人も期待するのは構いませんが、オリンピックを見ていてもわかるように期待と結果の関係はとてもセンシティブですのでご注意を。

それでは、また。

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