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【第18回】チェチェチェ・チェリーフレッシュ!

4444444444444444444444?ヨシマスです。

4を死に置き換えたりしないでくださいね。そんな青臭い、しょんべん臭いことを平気で出来るようになったらそれこそある意味生きていても死です。
4はわりと好きな数字です。昭和44年生まれだし、僕が育った田舎の、唯一外の世界と繋がる国道が44号線でした。あとなんですか、4人家族でしたし、一日4回ならなんとか頑張ってみようと思いますし、順番でいうと4番目の男と言われた事もあるので、好きな方だと思います4は。
でも4よりは7の方が好きです。で7よりも3の方が好きですし3よりは5の方が好きです。5が好きなのは好きな4の隣にあるからで3も4の隣にある事はありますが3を好きな理由はまた別で4と5における関係性と4と3に5がどういった必然をもって、もういいです!意味なし!バカ!やめやめ。

さぬ、さて、リボルブ方式「錆びる動物」が終了しましてもうけっこう経ちましたね。今はもうナイロン100℃長田奈麻率いるユニット、チェリーボンバーズの稽古真っ只中。くせ者女優陣相手に七転八倒、七転び八起き九転び、生き馬の目を抜くってか、五臓六腑も抜かれ、瀕死です。もちろんいい意味で。打てば響く出る杭は放っとけばいいじゃん面白けりゃ的凄さが稽古場をむんずとあれしてます。つまりめっぽう楽しいってことです。リボルブ以外で演出するのはこのチェリボンが初めてと言っていいぐらい初めての、まさにチェリーボーイがギンギンに筆おろしって感じです。おもしろいど。みなさん是非観に来てくららい。

ルルルル、あえて陽気な鼻唄を鼻ずさんでもその鼻の奥は鼻毛も何も区別のつかない暗闇で、その暗闇はやっぱりいつもそこにあるわけで。
ではまた。
さようなら。

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