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【第14回】パイパイ・フレッシュ!

3.141592?ヨシマスです。

上の数字は、このコーナーを更新した僕から円周率暗記世界新記録を更新したおじさんへの、いわば更新仲間としての祝辞みたいなもんです。おめでとう、おじさん。フレッシュ!
8万桁らしいです新記録は。円周率は今のところ割り切れないらしいので、山手線全駅暗記とかと違ってまだまだ記録更新できるんじゃないですか。よかったねおじさん、円周率にしといて。僕もがんばって更新するよ。
で、このおじさんの8万桁にも及ぶ数字の暗記方法は、その数字を日本語に一度変換して、その言葉で物語を作って覚えるそうです・・すごいな先輩!ってか先輩の作った物語が知りたいよ僕は!誰か本にしてくれないかなその物語を。知りたい。どんな内容なんですか先輩?正直かなりブっ飛んでるとは思うけど、案外ラブストーリーもしくはハードボイルドが入ってるかも。だって先輩は夢追い人だから。
僕も冒頭の3.141592で物語を作ってみますよ先輩。

「3人の伊代は15歳でもないし、92歳でもない。だって伊代はまだ16だから」

・・ダメ、ありがち。第一、3にしろ15にしろ92にしろ日本語に変換されず数字のままだも。おまけに必要の無い文章が増えてるばかりか、そこに16って関係ない数字まで入っちゃって。これだと8桁目で暗記失敗です。以上踏まえてもう一度。

「ミーのインターナショナルなシットとインヴィズィブルなゴリラはクエスチョンでありニーだ」

だから日本語に変換だって!

「私の国際的なウンコと目に見えないゴリラ(大型類人猿)は問題であり膝だ」

なかなかいい文章だと思います。ただやはり翻訳物にありがちな日本語としての違和感は拭いきれませんが。

さて、
どうやら七月も半ばです。
じゃ、八月になる前にコンビニエンスストアに関する嫌だなと感じる事をいくつかあげておきます。
(1)最近になって増えたと思うんですが、店員がコンビニ袋を渡す時に、持つところをクルクルって巻いて、その取っ手の真ん中を持てと言わんばかりに差し出してくるあれ、嫌だ。その持てと言わんばかりの取っ手の範囲が広ければまだいいんだけど、狭いやつがいるんだ、指一本分ぐらいのやつ。こっちはそこを摘むように受け取らなくちゃいけなくて、しかも真上から。横からだと店員の手に触れるでしょ。触れたら触れたで触れんなよ!みたいな顔されるし。たのむよ。
(2)レジでバーコードを読んだ後、人が買った商品を投げ捨てるように叩き付ける店員、嫌だ。論外。
(3)50代60代の、まだレジ打ちに慣れてなくて若い店員に指示されて小さい声ではいって言っている男性店員がいる店舗、いろいろ悲しい想像が広がりすぎてなんか嫌だ。最近多いな。
(4)入ってみると思ったよりもかなり狭い店舗、これもなんか嫌だ。
(5)おにぎりやお弁当をその店舗で作っているコンビニ、これもやっぱりなんか嫌だ。小学生の時、友達のおばあちゃんが作ったおにぎりを食べる感覚に似てる。
(6)軽く立ち読みしようと思って入ったら客が誰もいなくて軽く立ち読みした後も誰もいなくて何も買わずに出るには気まずい雰囲気を作る、門番のようにレジに張り付いてる店員、嫌だ。しょうがないからチロルチョコとかを買う。
(7)店員すらどこにもいなくて呼んでも出てこない店舗、嫌だ、って言うか怖い。
(8)ずっとこっちの顔を見ながらレジする店員、これも怖い。
(9)おつりの一円玉を弓のようにそったレシートの上に置いて渡す店員、嫌だ。1円玉軽いからさ、ビョーンってなって落ちんのよ。
(10)六本木という土地柄か、ほぼまったく日本語が出来ない上にレジ操作すらイマイチなアジア系店員、彼のそれでもレジに入るその根性は凄いけど、急いでいたこっちとしては嫌だった。

以上ザッと10っこ程あげてみました。まだいろいろあるはずなんですが、日々の生活の中に溶込み過ぎていて思い出せません。まさにコンビニです。そういえばファミマのユニフォーム黒くなりましたけど、どうなんすかあれ?一本ラインがピーって入ってって、そこにわずかながらファミマカラーを残していますが。

さぁ、最後に「錆びる動物」最新情報!
これは最新ではないですけど、ナイロン100℃から安澤千草さんがリボルブ初参加!面白いですよこの人は。たぶんちょっと狂ってるんだと思います、いい意味で。この九月、OFFOFFで安澤千草が狂咲きます。乞うご期待!
あとチラシがほぼ出来てきました。前回に続き坂村健次氏デザイン+新たに中山賢二氏のイラスト、つまりダブルケンジのパフォーマンス最高っす!もうじき折り込み始めると思うので、これも乞うご期待! あと台本!全然まだっす!とにかく乞うご期待!

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