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お待たせしました！すっかりお正月な写真でちと恥ずかしいんですが、前回紹介の暴年会セットの中身です。まずは後列から、
「越乃景虎」おそらく同じ越乃影虎でも色々種類があるんだと思うんですが、これは純米名水仕込みです。まずは正月らしく日本酒をぐっと飲み干しました。
「ゆず酒」これは地元の埼玉は入間郡あたりで作ってるみたいなんですが、お酒というより普通にすっぱくてとても美味しいです。
そして焼酎へ、前列右から
「一尋」久々に麦焼酎を飲みました。瓶を捨ててしまったんですが記憶が確かであれば、桜島などを造ってる本坊酒造の麦焼酎です。味がしっかりしてて美味しいです。麦焼酎もいいなぁ。
そして残るはこのセットのメイン「萬膳」と「佐藤（黒）」芋焼酎です。旨い。色々飲んだけど、あっこりゃ確かに旨いなと思ったのは久々かも。特に佐藤にはやられました。もちろん萬膳も旨い。萬膳のこの瓶は量り売りの2合瓶です。瓶持って行けばこれからも萬膳が飲めると思う嬉しくて嬉しくて。
でもどんなに美味しい酒でも外で店とかで飲むとなぜかちいともその良さが分からない。なぜだろ。まぁさんざん色々飲んだ後に飲んだりするからってのもあるんだろうけど。だからお店で高い焼酎飲んでふーんこんなものかぁと思った人も、家とかで改めて飲んでみるとその美味しさにやられてしまうようなことがきっとあります。
で、この暴年会セットは以上のお酒の他に、650g入りのミックスナッツのドデカ缶と国分のお湯割りグラス（第53回参照）が6コ、さらにさらにクラッカーが5コ！！入ってました。ちなみに入っていた籠（前回の写真参照）を返すと萬膳を一回は無料で入れてくれるのです。萬膳もらいに籠返しに行った時のおじさんのよかったでしょうと言った笑顔が素敵で来年も買おうと誓うのでした。
あ、お湯割りグラス欲しい人はあげますよーってどうやってあげりゃあいいんだ？
写真＝暴年会セット（11,500円）
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