2005年2月
〜生きると信じてる奴だけ生き残る。〜


2月28日(月)
稽古前、台本読もうと思ってドトールに入ったらウォッカと聖書犬でお世話になった修さんに会い、お話しして台本読まず稽古へ。考えずにやってるからなー同じことができないんだよな。 通しも意識できるとことできないところと。 好きな四字熟語は奮闘努力、そんな気持ちでした。あー気が付きゃ2月も終りじゃないかー。
2月27日(日)
稽古前佐藤柚木両氏とセット割りでFOMA機種変。事務手数料は別だけど、1500円だもんなぁ。型落ちだけど 安いにこしたことはない。新しいド頭の稽古。落着いてやればいいのだが、落ち着きってのができない。台詞も曖昧。ほんとその通り。言葉もない。
2月26日(土)
つながりは自分もしくは自分達で何とかしないと。とにかく声をもう少し出す→体内速度速める?
2月25日(金)
午前中ヴォイス。気になるところを意識するのでなく、遠いところを意識することで気にしなくなることも。例えば足の裏のマッサージとか。足裏は反射区だそうだ。稽古休みの為、夜はペンギンプルペイルパイルズを観に行く。終わってリボルブ打合せ。
2月24日(木)
再び通し。力抜いてやったつもりだが何か稽古していないうちに稽古している部分とのつながり含め変わってしまった気がする。終わって稽古始まって以来初の飲み買い。
2月23日(水)
前半中心に稽古し夜は通し。リラックスしてやろうとしたが堅くなってしまったというか、気をつけるべき点の注意力も下がってしまった気がする。
2月22日(火)
午後から稽古。声の聞こえ方を再チェック。帰ってDM住所録を整理。PowerBookがいかれてきてしまったのか宛名職人が壊れたのかファイルがズタボロあきらめて手書きで書くことに。
2月21日(月)
昼から劇場入り。稽古場仕込み。着替えや靴を置いていけるし楽だ。20時過ぎ仕込み落着き軽く声出す。初めての空間で声の出し方気にし過ぎた。稽古場通りで大丈夫とのこと。終わって帰り道、急速に疲れが・・・クタクタ。
2月20日(日)
昨晩寝てしまい朝慌ててナイロン情報整理し電話へ。本日労働最終日。お世話になりました。そして荷出し行かずすいません。稽古荒通し。初日に比べたら随分落ち着いていられた。初日は出番前のシーンを緊張して見てられなかったものな。DVD観る。
2月19日(土)
労働早上がり。時間潰しつつ気持ち整えつつと思うも雨。コーヒー飲み稽古へ。こんな時間大切だと思う。ナイロンの稽古場日誌書こうとして、この日誌を参考に見たらノーコメントだって、それじゃわからん。
2月18日(金)
午前中ヴォイス。プロテクトしているものを外し内のエネルギーを出す。力抜けてる人ほど芯=使う部分はしっかりしてる。声の回転によってトブ・ヌケル。午後歩いて区役所へ。遅ればせながら転出届。また東京に戻ってくるぞ、決意する。稽古は一言のみで出番なし。にしても久々に杉並の街を散歩して気持ちよかったな。霧島購入。
2月17日(木)
朝電話。あと2回だ。稽古細かく色々違ってる。捨てる勇気ということか。終わって当日配布パンフのインタビュー。終電で帰る。
2月16日(水)
朝から電話遅刻。毎度開き直るつもりもないが遅刻以外に体を休める手段がない気もする。しかし電話の引き最悪。夜稽古。・・・ノーコメント。
2月15日(火)
朝から電話。夜はケラさん来て稽古。あと少しで全体の大まかな流れつく感じ。どうも朝から疲れ?がある感じで稽古もノリ損ねた・・・。明日からまた仕切り直しだ。
2月14日(月)
確定申告にそなえ市役所へ。今年こそやるぞー。夜ケラさんはBSフジのドラマ撮影のため自主稽古。チョコレートありがとうございました。
2月13日(日)
午後から電話。時間帯が変わっただけだが、何か感覚が違うというか時間の経つの遅く疲れた。
2月12日(土)
先週に続き電話早上がりし、新宿モリエールへ米田弥央出演の劇団子「テレビの楽屋」を観に行く。オーソドックスと言えばオーソドックスなのかもしれないが色んな芝居があるもんだなぁ〜。皆の風邪が治りますように。芝居と言えば先週の話だが、ベタポに行けなかった・・・あ〜山崎さんすいません・・・。
2月11日(金)
午前中ヴォイス。下顎に力が入らないと草食動物、バサッと声が出る。常に口の支え意識することで抜ける。大きく開けて支え無しはダメ。稽古休みとなり帰る。
2月10日(木)
電話。ミス連発もCBでき解決するが、人多すぎて疲れる。夜自主稽古。考え過ぎたり捉われて全体がかわったりしないように。稽古場相変わらず風邪蔓延し稽古に行くと風邪になるような気がする。
2月9日(水)
電話教える側。ちょうど時間で上がれ稽古へ。自分の出番から、声を落とす勇気。
2月8日(火)
朝から電話。暇な時間に台詞のこと考えテンション上がってしまったのか、電話の声も大きくなり注意される。夜は稽古へ。てっきり出番ないと思っていたのに、流れでやることに。考え過ぎず無理せず自然にだが間は空けず。
2月7日(月)
風邪蔓延のため自主参加稽古。出番ないので休み、久し振りにゆっくりしつつ、ひたすらWEB整理。早寝しようと思ったのに全然終わらない。
2月6日(日)
電話今日も昼過ぎで上がり、セルリアンタワーへ先週の披露宴に続き今週は東京でのパーティーへ。懐かしい仲間とも会う。結婚おめでとう。2週続けて参加して同じ道もあれば違う道もあることにを実感し安心しました。結婚って何かの区切りなのかもしれないけど逆にまったくそんなもんでもないような。終電で帰っちゃってごめん。
2月5日(土)
電話昼過ぎで上がり明石スタジオでしよな出演のjorro「TSU・GU・NA・I」観る。潔さよい芝居ってなんだろうかと見終わって思った。一度家帰り洗濯し、再び出かけ夜はリボルブミーティング。次回公演について話す。これまでとはまた違ったものになりそうで楽しみ。業務連絡、結婚して京都へ行くは誤報でした。
2月4日(金)
今月から労働シフト変え、ひと月以上振りに今年初のヴォイス。あ〜涙でるぐらい嬉しい。久々のヴォイスで息は前目に。膝立てるとスッと背中から入るそして少し足上げて吐く。感覚を取り戻さないと。頭で役のこと考えるのも大事かもしれないけどベストな身体も調整していかないと。夜は自主稽古。出番なく見ていると余計なこと言いたくなってしまう。
2月3日(木)
電話。今日も教える立場。稽古出番なしで、わりといつものペース。終わって真っ直ぐ帰っても12時。時間がないし。何も出来ない。
2月2日(水)
朝から電話。適当に上がるはずが教える立場になってしまい帰れず。夜はケラさん他スタッフのみなさんも来ての稽古初日。通し。気合いはあったんだが単純に捨てネタをやってしまったような感じ。でも初日なんだからドンドン捨てていかないと、そして人物を描く。20世紀少年ついにともだちがわかる。実写化された日にはどの役をやることになるのかななどと思ってみたり。
2月1日(火)
電話。休憩はちゃんと取るべし。自己防衛しないと痛い目に遭う。自主稽古。道を隔てて隣のスタジオでの撮影に来ていた吉増氏ブラッと現れる。発想のヒント一つ得る。さぁいよいよ明日から稽古という気持ちもそんなにあるわけじゃないがしっかりしないといかんってことで今月は、生きると信じてる奴だけ生き残る。